解説・注記
神社・仏閣をはじめとした宗教施設の屋根には、信仰の一つの形として、様々な紋を施した瓦が載っている。その代表的なものが、一般的には丸瓦(巴瓦)と呼ばれる瓦である。当サイトでは、紋が施された丸瓦を「紋瓦」と表記しているが、掲載画像の一部には、丸瓦に形状の似た瓦も含まれている。また、各宗教施設には、多様な種類の紋瓦が存在するが、基本文様が類似する瓦ごとに、代表的なものだけを掲載している。
なお、掲載画像は、紋面だけを切り取り加工しており、一部の画像は、真正面からは撮影できなかった画像を、紋面が正面を向き、元の形状を再現できるように、加工・合成している。(そのために、辺縁部に変形の見られる画像もある。)
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