大阪市大トリビア

遊邑舎の舎主が、個人的に収集した大阪市立大学に関する雑学的情報を。
「大阪市大トリビア」として、順不同に掲載していきます。

	空撮写真で見る米軍接収時の大阪市立大学　米軍接収時代その１　大阪市立大学（旧大阪商科大学）は、戦後に進駐してきたアメリカ軍により接収され、駐屯地および野戦病院として使用されていました。この接収は、1950年まで長く続きました。その当時の様子を、アメリカ軍によって撮影された空撮写真で見ていきます。
	現存する米軍接収時の遺構　米軍接収時代その２　現在の、大阪市立大学は、アメリカ軍駐留時の痕跡は、ほとんど残っておらず、唯一の遺構と考えられるものが、経済研究棟とＪＲ阪和線の間に残されています。現在は、可燃物の倉庫及びゴミ集積場として転用されています。
国会議事録に見る米軍駐留時代の大阪市立大学　米軍接収時代その３　国会の議事録の中には、大阪市立大学がアメリカ軍に接収されていた頃の議事録もあります。そんな国会議事録にある、米軍駐留時の大阪市立大学の記事を拾ってみました。
国会議事録による、大阪市立大学の米軍駐留年表　米軍接収時代その４　幾つかの国会の議事録から、関連記事を拾い集めて編集し、大阪市立大学に米軍が軍駐留していた期間を、簡単な年表にまとめてみました。